令和7年末から8年は歴史に残る期間の序盤になるのではないでしょうか。
商売の上でも生活の面でも様々影響する事柄が政治のニュースから伝わってきます。
円高に物価高、為替で負けるコーヒー業界にとってガソリン暫定税率の廃止は多少明るいニュースとなるのでしょうが当然即効性があるわけではなく運送費などで少しずつよくなることを願っている状況です。今現在全く変化はありません。
令和8年2月8日の衆議院選挙はネット系で解説が充実していたせいか情勢が分かりやすく伝えられ、元々興味関心があったとしてもエンタメ的にとても面白いものになりました。商売的に考えると、大勝ちの自民党公約に食料品8%の消費税を期限付き0%との事でこの先の段取りを考えさせられるものになりましたが。2年間限定という限りに様々な意味で懐疑的にならざるを得ません。効果は?本当に2年で済むの?むしろ期間短縮もあり得る?などなど挙げればきりがない。
安定すべきものは安定すべきだと思います。期間的な安定は信頼を担保する大事な要因だからです。程度の問題ですが多少悪い事でもそれが続くことによって今後の見通しがつけ易いこともあるものです。しかし大勝ち、勝ちすぎるのも漠然とした不安感を生むものです。何かあった時にその分またひっくり返るということですから。
物心ついてからこんなに片方が大勝ちする選挙は初めて見ました。小泉郵政解散のように何かわかり易い争点があるわけでもなく、ただ片方が自壊し、たいして違いのないその周りも求心力のある訴えがなかった。行き場を失った無党派層は保守でパッと明るい初の女性首相に殺到する。流れを追えばそりゃそうだといったところですが、そんな状態で戦後一番、単独3分の2以上議席獲得。改憲ラインの3分の2を生きているうちに見るとは思いませんでしたね。就職氷河期に始まり東日本大震災、消費増税、コロナパンデミック、また消費増税、自民党3分の2議席とまた一つ歴史を見た気分になるこの1週間でした。
いやー、選挙情勢面白かった。

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